レディーフィンガーの育て方|やわらかい丸さやオクラ品種

私たちが良く目にして、食べているオクラというのは、
五角形の形をしていると思いますが、オクラの品種の中には、
丸型のものもあります。


その品種の名前をレディーフィンガーといいますが、五角形のオクラと比較すると、
果実の色はやや淡いものの、繊維の発達が遅いため、
収穫より長くまで、やわらかいオクラを楽しむことが出来ます。



草勢は良い品種となり、葉も旺盛ですので、株間をとりながら、
広く栽培をしていくのがポイントとなります。


オクラの種子は、硬いため、吸水性が悪いという特徴があります。
また、ニガウリなどのように、発芽・定植に高温を好む作物です。


オクラ栽培の失敗は、温度不足からくることが多いですので、
発芽の際などは、地面の温度が高いこともポイントとしておきましょう。


直播きをする場合は、最低18度以上あることを確認した上、
マルチを使って育てていきます。購入した苗を定植させる場合も同様です。


温度を考えずに種まき、定植を行うと、欠株となるケースも多く、
収穫時期が極端に遅れたり、収穫が少なくなったりすることがあります。


オクラという作物は直根性の野菜ですので、移植よりも直播きが適しています。
枯死してしまわないように、温度の確保をしたのち、育ててください。


1条栽培の場合は、株間は30センチほど、畝間は90センチほどとり、
1箇所につき、3粒程度の種をまき、3本立てとします。


2条栽培の場合は、条間60センチほど、畝間は120センチほどとり、
1箇所3本立ちにします。


トンネル、マルチを使用するのは、温度を保つためにも有効ですので、
必ず使用するようにしてください。


また、オクラは肥料を好みます。1株あたりの肥料は、
チッ素20グラム、リン酸15グラム、カリ15グラムです。
ただし、元肥が多すぎてしまうと茂りすぎてしまいますので、1/3程度とします。


その後、生育を見ながら追肥を行なっていきます。
追肥をする場合は、各2グラムずつとし、開花の上に展開した葉が、
3枚以上となった時を目安とします。


収穫は果実の長さが12センチほどになった時です。
線維化しにくいオクラの品種ではありますが、早め早めの収穫が良いでしょう。


⇒レディーフィンガーを栽培する


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